東京簡易裁判所から書留が家に郵送されてきた話
これは今年の話です。
その日は弟は仕事、両親と私は買い物に行っていました。
買い物から帰ってくると、郵便受けに紙が入ってました。
見て見ると、書留郵便を配達してきたけど留守だったので帰ってきたら連絡くださいとの事。
書留って…どこから?と思い、見て見ると東京簡易裁判所から来ている!?
Σ(・ω・ノ)ノΣ(・ω・ノ)ノΣ(・ω・ノ)ノ
東京簡易裁判所って…誰宛に!?
宛名を見て見ると………誰!?
(゜ロ゜;ノ)ノ(゜ロ゜;ノ)ノ(゜ロ゜;ノ)ノ
そこには見覚えのない名前が………………。
両親と私の知り合いではない…親戚にもその名前の人はいない…近所にもいない名前………。
そこで私はピンときましたね。
(・∀・)💡
きっと弟がお金を貸している女性だ。
でも、ハッキリとは分からないので黙ってました。
父親が紙に書いていた電話番号に電話して、書留の宛名の人に心当たりはないと話をしている。
電話して少ししたら配達の人が来て、父親が紙を渡しこの宛名に心当たりはないと説明して配達の人は一旦、帰りました。
そして、夕方。
今度は別の配達の人が来て、また父親が話をしているけど配達の人も困っているみたいでしたが結局、帰って行きました。
だって何回、来られてもそんな名前の人はいませんから、しようがない。
でも、配達の人と話した父親が言うには住所は確かに私達が住んでいる場所の家の住所が書いてあり、私達の名字様方でその女性の名字と名前が書いてあったらしい。
その夜。
弟が帰ってきた時に両親がその名前の人物を知らないか聞いたけど、弟は知らないとの事。
しかし…様子がおかしい…いつもと違う…怪しい…。
(;¬_¬)
弟が自分の部屋へ戻った後、両親に「あれはおかしい…絶対、知っている。やっぱりあの女性じゃない?」と訴えましたが、両親は「弟が知らないって言っているから、本当に知らないんじゃない?」
………あっま~い!!
(ノ-_-)ノ ~┻━┻
と思いましたが、それ以上は私も言いませんでした。
そして、次の日。
今度は近所の郵便局の人が家にきた。
………いないって言っているのに………。
(・_・;)
なんか詳しい事は個人情報があるので教えてくれませんでしたが、東京簡易裁判所から書かれていた住所の女性から電話があり、私達の家の住所と私達の名字を伝えた後、そこに封筒を送って下さいと言われたらしい。
はあ~!?
Σ(・ω・ノ)ノΣ(・ω・ノ)ノΣ(・ω・ノ)ノ
結局、郵便局の人にもその人は家にいないと説明して念書みたいなものを書いた後、郵便局の人は帰って行きました。
やっぱり、弟のあの女性が怪しい……。
もう一度、その事を両親に訴えたけど、両親は「弟は知らないって言ってんだから………」との事。
あっま~い!!
(ノ-_-)ノ ~┻━┻
やっぱり常日頃、ニュースなんかを見て毒舌吐いていても、自分の息子となると目が曇るのかしら。
っていうか、たぶん、自分の信じたい事を信じるのでしょうね。
(・_・;)
両親の心境としては東京の簡易裁判所から送られてきた書留を他人の家に勝手に送りつけてくる女とは知り合いであってほしくないという事ですよね。
当たり前ですけど。
でも、東京簡易裁判所って………借金の返済で訴えられてんじゃない………?
大丈夫か、弟よ………。
(・_・;)
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